サービス内容
デジタルアーカイブにカラーマネージメントを活用し色再現
デジタルアーカイブあおもりでは、美術作品などの「デジタル撮影」→「画像処理・保存」→「印刷」までの、一連のデジタルアーカイブの業務を行なっております。
これら一連の業務において、カラーマネージメント技術を活用して、精確な色再現を実現します。そして、オリジナルの色を精確にデジタルデータ化します。

色再現されたデジタルデータのメリット
精確に色再現されたデジタルデータには、以下のようなメリットがあります。
- 美術作品などのその時の状態を精確に保存
絵画などは、保存状態にもよりますが、経年劣化し、退色していきます。 色再現された画像データで、その瞬間、瞬間の色を精確に保存しておけば、経年劣化の検証や修復の参考資料にできます。 - 図録などの色校正の手間が大幅に削減
カラーマネージメント技術を導入しているデザイン会社や印刷会社と連携すれば、図録などを制作する際に、色校正が実質的にほとんど不要になります。
撮影
デジタルアーカイブあおもりでは、プロのカメラマンによる高度なデジタル撮影を行っています。
デジタルアーカイブでは、撮影が一番重要です。撮影がダメであれば、どんなにデジタル処理を施しても、よいデータを作ることはできません。
デジタルに精通したプロのカメラマンによる、卓越したムラのない安定したライティング、カメラのセッティングのもと、作品を撮影します。

画像処理
撮影時に色のモノサシに相当するカラーチャートを撮影しておきます。このカラーチャートのデータを元に、オリジナルの色を推定し、色再現を行います。

詳しくは、「撮影と画像処理における色再現」をご覧ください。
保存
デジタルデータは、色再現に適したTiff形式(Lab色空間、16bit)で保存します(もちろん、他のフォーマットへの変換も請け負います)。 この画像データは、Adobe Photoshopなどでそのまま使用することができます。
このデータは図録の印刷などに使用できます。また、Webサイトなどで使用するためのJPEG形式のデータを作ることもできます。

印刷・表示
カラーマネージメントされたプリンタや印刷会社などで、色再現された画像データを印刷します。
これらのプリントアウトは、たとえば図録やポスター、ポストカードや複製画などのグッズの素材として利用することができます。 また、印刷会社への色指定の資料としても使用できます。 色再現画像を利用すると、色校正の手間が大幅に削減できます。 詳しくは、「印刷における色再現」をご覧ください。
また、キャリブレーションの施されたモニタと適切なソフトウェアを使用すれば、色再現された画像を閲覧することもできます。
